198年② 妻、察する
!NPCの寿命に関するネタバレがありますよ!
今年もトーナメントが始まります。
PCはしょっぱなから出陣。
親友相手に勝ったぜ。
見ていた王様に褒めてもらう。
審判をしていたジェロームくんにも褒めてもらう。
PCうざい子。
しかし心配なのはマルチェロさんですよね。
なにせ斧だからー。
そのうち剣に戻してくれることを期待してきたわけですが、最早戻す気配はゼロ。
うん、妻は察した。
ゆけ。
ゴーイングマイウェイ。
そんなマルチェロさんを追いかけて
釣りデート。
今年に入ってからのマルチェロさんは、以前ほどがむしゃらに探索へ向かっていないようです。
とはいえ充分に頑張ってるんですが、斧……うん妻察した。
そしてサーチェロくんの探索ポイントがなかなかの数値なので、農業関係目指しているわりに何故に? と思っていたある日のこと。
二人並んで森の小道へ行くところを見かけたのでついていきましたよね。
そしたらこれですよ。
二人で結構探索してたのかな。
だから最近、マルチェロさんからの探索デートのお誘いがなかったのかな。
PCも誘われたかったな!!
いや、サーチェロくんは割と誘ってくれるんですけどもね。
というわけで、PCも乱入。
なんかニヤニヤしちゃう不思議。
うん、家族で探索っていいなー。
アーチェちゃんが探索できるようになったら四人で探索してみたいものだけど、さすがに無理だもんなぁ。
そんなこんなでほのぼの過ごしていたところ、訃報が届きました。
憧れの人が、またいなくなってしまいました。
アイリーンさんはメガネっ子夫婦の旦那さん、コナンくんのお母様です。
葬儀に参加。
旅人時代からの友人が数少なくなっていくのが切ない。
同時に、こうしてこの国が続いていくんだなぁ、と感慨深いような不思議な気分にもなりますね。
コナンくんにも声をかける。
本当に惜しい。
落ち込みつつ、騎士の先輩として選抜トーナメントの審判をこなします。
まだ若そうなのに魔銃師から騎士に転職なんて、意欲満々な子だなぁとか思ったり。
そしていよいよサーチェロさんの初戦。
もちろん応援はするけども、勝てる気がしないよマルチェロさん。
結果。
デスヨネー。
うん知ってた。
ぶっちゃけ剣だったら勝てたと思うよ。
対戦相手のパメラさんを労う。
うんかわいい。
そしてまたまた訃報。
いや訃報自体は載せているもの以外にもあるんですが、PCと関連のあった方の情報はできるだけ残しておきたいなぁということで逐一載せることにしています。
マイカさんはたまに話す程度だったので、亡くなったときには他人の間柄。
でも強い人で、憧れていた人の一人です。
更に、前回記事で危篤状態のときに一緒に探索をしたヴィオレーヌさんの旦那さんでもあります。
ご夫婦で同じ年に亡くなってしまったんですね。
一人遺されるのはやはり寂しいのでしょうか。
年齢が近かったからかな。
PCはマルチェロさんと少し年の差があるので、不謹慎ですがちょっと羨ましい気がします。
以前、なかなか恋人ができないクラリーチェちゃんの紹介をしたことがありますね。
えぇ、今回もクラリーチェちゃんの近状は別記事にてご紹介予定です。
そのときに同じく独身女性として紹介したヴァレリーちゃんと親友になりました。
クラリーチェちゃんとは違ってなんとなくハラハラしないと思っていた彼女ですが、いつの間にやら恋人ができていました。
何故だろう、なんらびっくりしない。
クラリーチェちゃんとのこの違いはなんなのでしょう。
そして吉報。
いやぁおめでたい!
うっきうきで式に参列します。
確実に参列するため早くからスタンバイ。
なんとなく、幸せな雰囲気でいいですよね。
うむかわいい。
だがしかし。
両家ともご両親がご不在とは悲しすぎる!
ちなみにヴァレリーちゃんの旦那さんのお母様は、今年お亡くなりになっています。
こちらがお母様のアニエスさん。
接点はなかったけれど、美人さんなので好きでした。
仲良しのバイロンさんはアニエスさんの長男にあたります。
そんなバイロンさんの奥さんがこちら。
PCの親友アシュレイちゃん。
そんなアシュレイちゃんの妹が今回結婚したヴァレリーちゃん。
姉妹揃ってPCの親友になってくれました。
そしてヴァレリーちゃんの旦那さんはバイロンさんの弟さん。
そしてバイロンさんの妹さんはこの度PCと仲良しさんになってくれたエイプリルちゃん。
ややこしや。
エイプリルちゃんの妹さんはアニエスさん似のセクシー系美女ですが、さっぱり接点ありません。
とはいえ、なんだかんだご縁って続いているものですね。
しかし地味にね、いやちょっと前から思っていましたが、バイロンさん率いるアラーニャ家の勢いがすごいっす。
PCの周りだけ見てもアラーニャ姓がいっぱい。
何気にアシュレイちゃんヴァレリーちゃん姉妹は王族だったりするので、結構名門な雰囲気感じます。
アラーニャ家に益々の繁栄あれ!
でも増えすぎないで!
ほかの姓も残っていただきたいので!