みっかぼうず

エルネア王国を(私が)より楽しむためのプレイ日記です

205年①



NPCの寿命に関するネタバレがありますよ!











さて、新年です。
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モードリンちゃんは一番の仲良しさんです。
名家アラーニャ家のお嬢さん。


そんな彼女も今年成人。
同い年なら自然と恋人になれたかもしれませんが、ひと足先に大人になってしまうため難しそうです。





いざ成人式。
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こちらも仲良しのグウィードくんが立派なご挨拶。



祝成人。
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おおぅ、髪型が気になって仕方がない。
サーチェロくんの成人式後を思い出す。


サーチェロくんもグウィードくんと同じ髪型だったのですが、成人式後の違和感に耐えられず理容キットを使ったのです。
この髪型、子ども時代がとても可愛いので大人になったときのギャップがすごい。
急に大人すぎます。


一瞬、グウィードくんにも理容キットを……、とか思ったのですが我慢しました。
見慣れないからアレなだけで、見慣れたらしっくりくるかもと思ったからです。


というわけで理容キットは保留!
そのうち見慣れてこの髪型も好きになれたらと思います。
つまり今のところ苦手な髪型ということですね、うんすみません。




モードリンちゃんも祝成人!
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わお美人!
これはモテそうだ。


そんな美人なモードリンちゃんとの会話。
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昨年度首席をとった子どもが言うと嫌味にしか聞こえない言葉を薄い笑顔でかますPC。
改めて見るととても感じが悪い。
言動には気をつけようそうしよう。








!以下、ネタバレがあります。お気をつけください!















ある日。
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一番見たくなかったものを見た。


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とてもショックを受けました。
まだもう少し、あと数年は、一緒にいられたらと思っていたので。


その後はなかなかゲームを進めることができず、またこのことについて書き残すのも嫌で、ここまでくるのに随分と時間がかかってしまいました。





少しでも一緒にいたいのでお出かけに誘う。
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見よこの塩対応!


でも探索なら付き合ってくれるそう。
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用事とは一体。




レッツ探索。
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すべてマルチェロさんが倒してくれるため、することがない。


探索後。
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うそだろ……


こんな感じでその後も数回お出かけに誘っては断られ、でも探索ならオッケー状態が続き、結局お出かけは叶いませんでした。
いや、行ったことがないわけではないのですが、今だからこそ行きたいというですね、まぁまぁ健気な気持ちが不完全燃焼で終わったという。
まぁそんなところもマルチェロさんぽいですが。






そんななか、ベティちゃんに黒天使がくっついているのを発見。
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サッチェさん初めての親友のベティちゃん。
ショックにショックが重なってもう、この時期のプレイは辛いものがありました。


ちなみにサッチェさん時代につけたマーク(スマイルはPCの親友マーク)はその他もろもろそのまま残してあります。
消したらなんだか、寂しい気がしてですね。
結果画面が騒々しくなることもありますが、歴代の交友関係が一目瞭然になるのでなんだか楽しかったりします。



ベティちゃんのお葬式。
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サッチェさんも参列していました。
ベティちゃん、仲良くしてくれてありがとう。







傷心のところに追い打ち。
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いい加減心折れますよ。


エリーナちゃんはマルチェロさんの弟、ケサーリくんの奥さまです。
甥っ子にあたるPCにもよくかまってくれる優しい叔母です。


マルチェロさんもエリーナちゃんもまだまだ若いと思うんですよ。
早すぎると思うんですよ。
言っても仕方のないことですが、口惜しいったらないのです。





マルチェロさんに黒天使が現れるまで、ほとんどの時間をマルチェロさんのストーカーをして過ごしました。
それもどう。


マルチェロさんはお出かけには応じてくれないものの、お出かけ以外ならほぼ応えてくれました。
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というか、何故にお出かけだけは断固拒否なの。





そしてとうとうそのときが。
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その後。
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つらいったら!


ちなみにその頃サッチェさんは。
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今すぐ帰ってこい! と念じてみましたが伝わりませんでした。





お見送りのとき。
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とりあえず家族全員で見送ることができたようなので、それはよかったです。
しかしみんなつらい気持ちでいるのにマルチェロさんだけ笑顔ってあなた。
そういう表情なのはわかっていますが、なんだかそれもマルチェロさんらしくて変な気持ちになりました。

切ないことに変わりはないですが。





お葬式。
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喪主はサーチェロくんです。

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家族みんな、そしてマルチェロさんと仲がよかったらしい人たちに見送られての式でした。




まぁ正直なところ、喪失感が半端ないです。
この間、サッチェさん時代のお友だちが他にも亡くなったりしていて、余計に寂しさばかりが募った日々でした。


でも、マルチェロさんがいなくともエルネアの日常は普通に過ぎていきます。
当たり前なのですが、それが寂しいやら逆にそれに安心したり、とにかく複雑な感じでした。


最終的に、エルネアさんやりおる……というよくわからない気持ちに。
つまりはエルネア王国大好きですということです。





ちなみに、後日の食事風景。
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マルチェロさんの席がぽつんと空いています。

詰めて座ってしまうのかな、それは寂しいな、と思っていたので席が残してあることは嬉しかったのですが。
これはこれでなんというか、切なさ倍増という、この複雑すぎる気持ちはどうしたら。





ともあれ、マルチェロさん、家族になってくれてありがとう。
どこらへんが超ワイルド? みたいなところとか、騎士隊にいるのにうっかり斧装備なところとか、ひょっとして仲良しさん女子ばっかりじゃない? みたいなところとか、ひっくるめて大好きでした。