194年 母になる

昨年仕事をサボったために、農業管理員の任を解かれました。
仕事ポイントを得ないために、ミッションもほぼスルーしたから当たり前ですね。
報酬のお金欲しかったけど我慢したよ！

農業管理員だとただの国民でいるよりも、お仕事に時間をとられてしまうので辞めたかったのです。
何故なら、今年は騎士を目指すために探索三昧にすると決めたから。
去年やっとけよって話ですがね。
トーナメントは来年だからいっかなぁ、とのんびりした結果がこれですよ。

探索とトーナメントに励みつつ、親友友人知人の出産ラッシュに立ち会うべく走り回る。
みんなうちの子の同級生になるのね！
みたいなぬるい気持ちで走り回る。
うん幸せでした。

そして9日、待望の第一子の誕生。


やだかわいい。
マルチェロさん込みでかわいい。

そんなかわいい超ワイルドなマルチェロさんと、おだやかなＰＣの息子は引っ込み思案。
性格は遺伝しないようなので、なんの不思議もありませんが。
ちなみにマルチェロさんのお父さんは泣き虫さん。
弟は頑固一徹と面白い組み合わせです。
独身時代、家族と家でどんな会話を繰り広げていたのでしょうか。
どう想像しても、お父さんが押されていそうですが。

マルチェロさんのお母さんについては、なんの記録もないのでわかりません。
結婚が決まってからマルチェロさんのご家族とも親しくなろうと思っていたものの、お母さんになかなか会えなくて。
会えたときには挨拶して知人になりますが、次に会ったときにはまた他人に戻ってしまっています。
えぇ私は成り行きにまかせるタイプ。

騎士選抜トーナメント、一人明らかに桁違いなレベルの人がいました。
熟年の人で、たぶん過去に魔銃士かなにかだったんじゃないかと。
お互い勝ち進めば、決勝で当たることになりそうでした。
ありゃ勝てねぇ、優勝は無理そうだ。
と思っていたら、トーナメント途中でまさかの他界。
ＰＣまさかの余裕で優勝。
あまり嬉しくない優勝でした。

ご高齢だとは思っていましたが、結構ショックで。
それまで朝に届く訃報を見てはいましたが、関わりのない人ばかりだったのです。
その人とは友人関係ではなかったものの、見かけたときには話しかけたりしていたので。

それぞれの人生があって、終わったり始まったりしているんだなと再認識した年でした。

マルチェロさんの誕生日。

朝食のあとにあげようと持っていた花束、いざプレゼントしたらスパッと断られました。
超ワイルドだろぅ。
結構切なかったぜぇ。

ちなみにこのときは郊外の家に住んでました。
前年ＰＣが農業管理員だったので、結婚時にここにお引っ越し。
えぇ引っ越し未体験だったもので、引っ越してみたかったんですよね。

翌年にはまた引っ越しです。
楽しいですね引っ越し。